NBAを全試合配信している唯一のサービスが「NBAリーグパス」です。
「NBAリーグパス」は、2025-26シーズンから「Amazon Prime Video」経由で購入できるようになりました。
「リーグパス プレミアム」は広告なしで全試合視聴でき、「リーグパス」は広告ありで全試合視聴できます。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 年額料金(税込) | 無料期間 | 配信試合 | ライブ/見逃し | 広告 | オフライン | 同時視聴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リーグパス プレミアム | 4,190円 | 25,190円 | 15日間 | 全チームの全試合 | あり | なし | 可能 | 3台まで |
| リーグパス | 3,190円 | 19,190円 | 7日間 | 全チームの全試合 | あり | あり | 不可 | 1台まで |
| チームパス | 2,890円 | 17,390円 | 7日間 | 選択した1チームの全試合 | あり | あり | 不可 | 1台まで |
「NBAリーグパス」は、Amazon経由で購入するのが一番確実かつ簡単でおすすめです。※アマプラ会員でなくても購入可能
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Amazon以外では、海外の本家「NBAリーグパス」で直接購入できますが、日本語実況・解説はついてきません。※後からAmazon連携可能のようです。
| 契約方法 | 料金 | 無料期間 | 日本語配信 | 支払い | 視聴場所 | 契約条件 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazon経由 | 同じ | 7日間 | 一部あり | Amazon情報で可能 | Prime Video NBAアプリ/サイト | Amazonアカウント |
| 海外本家経由 | 同じ ※NBAアプリだと年額が190円安い | なし | なし | クレカ入力が必要 NBAアプリでも購入可 | NBAアプリ/サイト | NBA ID |
この記事では、「NBAリーグパス」の料金や契約方法、サービス内容について徹底解説します!
「NBAリーグパス」をAmazon経由で購入後、本家「NBAリーグパス」と連携し、NBAアプリ/サイトで視聴する方法が最もおすすめです。(私はこの方法で契約しました)SNSを見る限り本家経由で購入後にAmazon連携もできるようですが、シーズン前ということもあり日本語配信の対応について確認が取れていません。そのため、当サイトでは確実なAmazon経由での購入をおすすめしています。
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「NBAリーグパス」とは?

「NBAリーグパス(NBA League Pass)」は、NBA(National Basketball Association)が運営している公式のNBA配信サービスです。
全試合のライブ配信や見逃し配信に対応している唯一のサービスで、NBAファンにとって必須のサービス内容になっています。
日本では2017年に楽天グループ株式会社がNBAと独占的なパートナーシップを結び「NBA Rakuten」という名称で全試合配信を行なっていました。※2019年までは「Rakuten NBA Special」という名称で運営。
8シーズン配信を続けた「NBA Rakuten」は、2025年7月31日をもってサービス終了。
2025-26シーズンからは、新たに「Amazon Prime Video」が「NBAリーグパス」の提供を開始することを発表しました。
「NBAリーグパス」のプランと料金

「NBAリーグパス」には、視聴スタイルに合わせて選べる3つのプランと、月額/年額の支払い方法があります。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 年額料金(税込) | 無料期間 | 配信試合 | ライブ/見逃し | 広告 | オフライン | 同時視聴 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リーグパス プレミアム | 4,190円 | 25,190円 | 15日間 | 全チームの全試合 | あり | なし | 可能 | 3台まで |
| リーグパス | 3,190円 | 19,190円 | 7日間 | 全チームの全試合 | あり | あり | 不可 | 1台まで |
| チームパス | 2,890円 | 17,390円 | 7日間 | 選択した1チームの全試合 | あり | あり | 不可 | 1台まで |
最上位プランの「リーグパス プレミアム」は「広告なし」で視聴できる点が一番大きな特徴です。
公式サイトに「コマーシャルの代わりにアリーナから配信」と書かれており、タイムアウトやハーフタイム中に現地映像が流れます。

他にもオフラインや同時3台視聴可能など、他プランにはない「プレミアム」ならではの機能がついています。
広告配信を許容できるなら、より安価な「リーグパス」でも全試合視聴が可能です。
「八村塁選手の試合だけ観たい!」など、特定のチームや選手の試合のみを視聴したいという方は「チームパス」の選択肢もあります。
リーグパス プレミアムがおすすめな方
- 広告なしで全試合視聴したい
- オフライン保存したい
- 複数デバイスで同時接続したい
リーグパスがおすすめな方
- なるべく安く全試合視聴したい
- 広告は許容できる
- オフライン保存機能はなくてOK
- 1台のデバイスで視聴できればOK
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「NBAリーグパス」で配信されるコンテンツ
「NBAリーグパス」は、具体的にどのようなコンテンツが配信されるのでしょうか。
- プレシーズン、レギュラーシーズン、NBAカップ、クリスマスゲーム、オールスター、プレーイン・トーナメント、プレーオフ、ファイナル全試合ライブ&見逃し配信。
- 10分程度にまとめられた「Game Recap」などのハイライト映像。
- 24時間年中無休で配信する「NBA TV」。
- 2012-2013年シーズンから現在までの全ゲームのアーカイブ。
何と言ってもNBAの全試合を視聴できる点が最大の魅力です。
2025-26シーズンの全試合配信はもちろん、過去シーズンの試合を楽しむこともできます!
NBA League Passの内容は以下のとおりです。
引用元:NBAリーグパス公式
- ライブとオンデマンドのゲーム**
- すべてのフィード:ホーム、アウェイ、モバイルビュー、言語オプション、代替ストリーム
- ゲームの最高の瞬間を見逃さない複数の濃縮リプレイ形式
- 解説、ゲーム、独占特集、インタビュー、記者会見、ライブイベントを24時間年中無休で配信するNBA TVにアクセス***
- 2012-2013年シーズンから現在までの全ゲームのアーカイブ
- Web、モバイルおよびインターネット接続デバイス、ゲーム機で利用可能 サポートされているデバイスの完全なリストについては、こちらをご覧ください
- 一度に1台のデバイスでゲームをストリーミング
マイアミ・ヒートが連覇を達成した2012-13シーズンから現在までの全ゲームを振り返ることができます。
NBA歴代優勝チームとシーズンMVP(2012-13 ~ 2024-25)
| シーズン | 優勝チーム | ファイナルMVP | シーズンMVP |
| 2012-13 | マイアミ・ヒート | レブロン・ジェームズ | レブロン・ジェームズ |
| 2013-14 | サンアントニオ・スパーズ | カワイ・レナード | ケビン・デュラント |
| 2014-15 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | アンドレ・イグダーラ | ステフィン・カリー |
| 2015-16 | クリーブランド・キャバリアーズ | レブロン・ジェームズ | ステフィン・カリー |
| 2016-17 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | ケビン・デュラント | ラッセル・ウェストブルック |
| 2017-18 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | ケビン・デュラント | ジェームズ・ハーデン |
| 2018-19 | トロント・ラプターズ | カワイ・レナード | ヤニス・アデトクンボ |
| 2019-20 | ロサンゼルス・レイカーズ | レブロン・ジェームズ | ヤニス・アデトクンボ |
| 2020-21 | ミルウォーキー・バックス | ヤニス・アデトクンボ | ニコラ・ヨキッチ |
| 2021-22 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | ステフィン・カリー | ニコラ・ヨキッチ |
| 2022-23 | デンバー・ナゲッツ | ニコラ・ヨキッチ | ジョエル・エンビード |
| 2023-24 | ボストン・セルティックス | ジェイレン・ブラウン | ニコラ・ヨキッチ |
| 2024-25 | オクラホマシティ・サンダー | シェイ・ギルジャス=アレクサンダー | シェイ・ギルジャス=アレクサンダー |
Amazonプライムの「NBA on Prime」と「NBAリーグパス」の違いは?

Amazonでは、プライム会員の特典として追加料金なしで「NBA on Prime」を視聴することができます。
「NBA on Prime」は料金が安いですが、配信する試合数がレギュラーシーズン年間60試合程度とかなり少なめです。
| 項目 | NBA on Prime (プライム特典) | NBAリーグパス |
| 対象者 | Amazonプライム会員 | 全てのAmazonユーザー (プライム会員でなくても契約可) NBAアプリ/サイト経由なら非Amazonユーザーでも契約可 |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 月額プラン:600円 年額プラン:5,900円 ※Amazonプライム会員の料金のみで視聴可能 | リーグパス:月額3,190円/年額19,190円 プレミアム:月額4,190円/年額25,190円 チームパス:月額2,890円/年額17,390円 |
| 無料期間 | 30日間(初回登録者) | 7日〜15日間(プランによる) |
| 試合数 | レギュラーシーズン60試合以上 | 全試合 (プレシーズンからファイナルまで) |
| 試合の種類 | レギュラーシーズン、NBAカップ 、プレーイン 、プレーオフの一部 、カンファレンスファイナル 、NBAファイナル | プレシーズン、レギュラーシーズン、NBAカップ、オールスター、プレーイン、プレーオフ、NBAファイナル |
| 日本語実況・解説 | あり | あり(一部の注目試合) |
| 見逃し配信 | あり(配信された試合のみ) | あり(全試合) |
| 視聴場所 | Amazon Prime Video | Amazon Prime Video NBAアプリ/サイト(連携必須) |
| スタッツ確認 | リアタイのみ一部可/アーカイブは不可 | 可能 |
| 過去シーズンのアーカイブ | なし | あり(2012-13シーズン以降全試合) |
「NBA on Prime」は、Amazonが厳選した試合を週2試合程度、配信します。
自分で観たい試合を選ぶことはできませんが、現状NBAを最安値で視聴する方法です。
ライトにNBAを楽しみたい方は「NBA on Prime」が最適なプランとなっています。
\ 「NBA on Prime」でNBAを見る! /
しかし、配信試合数やプラットフォームの使い勝手など、NBAファンにとって「NBA on Prime」が物足りない内容になっているのは間違いないでしょう。
今まで「NBA Rakuten」でNBAを視聴していたNBAファンなら「NBAリーグパス」一択です。
\ Amazon経由なら15日間無料! /
「NBAリーグパス」をAmazon経由と海外本家経由で購入した際の比較

Amazon経由で購入する場合と、本家海外経由で購入する場合の主な違いは下記のとおりです。
- 「無料期間があるか」
- 「日本語実況・解説付きで提供されるか」
他にも契約先や視聴プラットフォームで違いはありますが、大きな違いは「無料期間」と「日本語配信」の2点です。
| 項目 | Amazon経由 | 海外本家経由 |
| 料金 | 同じ | 同じ ※NBAアプリだと年額が190円安い |
|---|---|---|
| 日本語実況・解説 | あり(一部の注目試合) | なし |
| 視聴プラットフォーム | Prime Videoのアプリ/サイト NBA公式のアプリ/サイト | NBA公式のアプリ/サイト |
| 契約・支払い | Amazonアカウントで完結 | クレカ情報等の入力が必要 ※アプリならスマホ登録情報で支払い可 |
| 無料体験 | あり | なし |
| 必要条件 | Amazonアカウント | NBA IDの登録が必要 |
| 解約方法 | Amazonのサイト内で手続き | NBA公式サイト/アプリで手続き |
どちらで購入しても全試合観られる点で変わらないので、特段大きな問題はありません。
しかし、Amazon経由なら一部の試合を日本語実況・解説付きで楽しむことができます。
Gリーグはドコモで見られる事も発表されましたが、docomoとアマプラNBA25-26はどちらも日本語配信があるのも我々の元に届き、リーパスの事もクリアです。現在マネージャーとも動いていますが、まだFA市場にいる事は変わりありません。そろそろ心が落ち着かなくなってきた😭#NBAdocomo #アマプラ #NBA https://t.co/IhHI48H1iX
— 波多江良一/Ryoichi Hatae/実況アナウンサー (@hataeryoichi) September 12, 2025
契約・支払い・管理・解約も全てAmazonアカウント上で行うことができるのでとても便利です。
個人的に購入先はAmazon経由一択かなと思います。※海外本家経由で購入しても後からAmazon連携可能のようです。
「NBAリーグパス」の購入方法
「NBAリーグパス」は、下記の2通りの購入方法があります。
- Amazon経由で購入する
- NBA公式サイト/アプリから直接購入する
契約のしやすさ、日本語配信(一部)があるため、特別な理由がない限りはAmazon経由で契約することをおすすめします。※本家経由で購入しても後からAmazon連携可能のようです。
Amazon経由で購入する方法
「Amazon Prime Video」経由で契約する方法です。
Amazonの登録情報を使って契約・支払いができるので、多くの人におすすめできます。
※Amazonアカウントがない方は「アカウント作成」をする。

月額しか表示されませんが、希望のプランをクリックすると年額も選択できます。


Prime Videoからメールが届きます。

Amazon経由がおすすめな方
- 日本語の実況・解説で試合を楽しみたい方(日本語配信は一部の試合)
- 支払いをAmazonにまとめたい方
- 契約・解約を手軽に行いたい方
海外本家から直接購入する方法
「NBA公式サイト/アプリ」経由で契約する方法です。
Amazonアカウントを登録していない方におすすめできます。
海外サイト経由がおすすめな方
- Amazonのアカウントを持っていない方
「NBAリーグパス」をAmazon経由で購入後に本家リーグパスと連携させる方法
「NBAリーグパス」をAmazon経由で購入すると、「Amazon Prime Video」上で視聴できます。
本家リーグパスと連携することで、「NBAサイト/アプリ」上でも視聴が可能になります。
両方の方法で視聴しましたが、圧倒的に「NBAサイト/アプリ」が見やすいです。
連携は簡単にできますので、必ず連携はしておきましょう。
NBAアプリでもNBA公式サイトでも連携は可能です。
今回はNBAアプリでの連携手順を解説します。


NBA IDを登録してない方は新規登録したいメールアドレスを入力してください。

NBA IDを登録してない方は「パスワードをお忘れの場合」をタップして、先ほど登録したメールアドレスを入力してください。※なぜか新規登録画面に移動しなかったのでこの方法で新規登録できます。

メールアドレス宛に届いたメールの「Reset Password」をタップするとリセット画面に移動します。





「NBAリーグパス」に関するよくある質問
- 「NBAリーグパス」はどの試合を視聴できますか?
- 「NBAリーグパス」はどのようなプランがありますか?
- 「NBAリーグパス」の料金を教えてください。
- 「NBAリーグパス」の契約方法を教えてください。
- 「NBAリーグパス」は日本語実況・解説がありますか?
- 「NBAリーグパス」はどこで契約するのがおすすめですか?
- Amazonプライム会員ではない人でも「NBAリーグパス」を購入できますか?
- 「NBAリーグパス」は無料でお試し視聴ができますか?
- 1つの契約で何台のデバイスで同時に視聴できますか?
- 「NBAリーグパス」以外ではどこでNBAを視聴できますか?
- Amazonプライム会員が視聴できるNBA配信と「NBAリーグパス」の違いは?
「NBAリーグパス」はどの試合を視聴できますか?
NBAの全試合(プレシーズン、レギュラーシーズン、NBAカップ、オールスター、プレーイン、プレーオフ、ファイナル)をライブおよびオンデマンドで視聴できます。
「NBAリーグパス」はどのようなプランがありますか?
「リーグパスプレミアム」「リーグパス」「チームパス」の3プランがあります。「リーグパスプレミアム」は全試合広告なしで視聴でき、「リーグパス」は全試合広告ありで視聴でき、「チームパス」は特定のチーム全試合が視聴できます。
「NBAリーグパス」の料金を教えてください。
「リーグパスプレミアム」は月額4,190円/年額25,190円、「リーグパス」は月額3,190円/年額19,190円、「チームパス」は月額2,890円/年額17,390円です。(金額は全て税込)
「NBAリーグパス」の契約方法を教えてください。
日本の「Amazon Prime Video」経由で契約する方法、海外の本家NBAリーグパスと直接契約する方法の2通りがあります。
「NBAリーグパス」は日本語実況・解説がありますか?
Amazon経由でNBAリーグパスに契約した場合は、一部の注目試合で日本語の実況・解説が提供されます。 NBA公式サイト/アプリで直接契約した場合は、英語でのグローバル配信のみとなります。※本家経由で購入しても後からAmazon連携可能のようです。
「NBAリーグパス」はどこで契約するのがおすすめですか?
状況によっておすすめは異なりますが、多くの方にAmazon経由での契約をおすすめします。理由は、①注目試合で日本語の実況・解説付き、②Amazonの登録情報で支払い可能、③契約や解約がしやすい、などが挙げられます。
Amazonプライム会員ではない人でも「NBAリーグパス」を購入できますか?
プライム非会員でも購入が可能です。
「NBAリーグパス」は無料でお試し視聴ができますか?
「Amazon Prime Video」経由で契約する場合、15日間の無料体験期間が提供されています。無料期間は時期によって異なります。
1つの契約で何台のデバイスで同時に視聴できますか?
「リーグパスプレミアム」は3台まで、「リーグパス」「チームパス」は1台まで同時視聴ができます。
「NBAリーグパス」以外ではどこでNBAを視聴できますか?
Amazonが提供する「NBA on Prime」、NTTドコモが提供する「NBA docomo」の2サービスでNBA配信があります。全試合配信されるのは「NBAリーグパス」のみです。
Amazonプライム会員が視聴できる「NBA on Prime」と「NBAリーグパス」の違いは?
Amazonプライム会員になると追加料金なしで「NBA on Prime」が視聴できます。「NBA on Prime」ではレギュラーシーズン年間60試合以上、プレーオフの一部、ファイナルを配信します。「NBAリーグパス」は全試合配信です。
\ Amazon経由なら15日間無料! /



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